婦人科診療
Medical information①飲みはじめの注意
飲みはじめて1-2ヶ月は次のような症状が起きることがあります。
不正出血、吐き気、頭痛、上腹部の痛み、乳房の張り
②気をつけていただきたい重大なトラブル(確率は低いが生命にかかわる重大な副作用)
まれにではありますが、血栓症(血管の中に血液のかたまりができる病気)があらわれることがあります。
次のような症状があらわれた場合には、すぐに飲むのをやめてご連絡または救急医療機関をご受診ください。
・突然の足の痛み・腫れ
・手足の脱力、まひ
・突然の息切れ、押しつぶされるような胸の痛み
・激しい頭痛、舌のもつれ、しゃべりにくい
・突然の視力障害(見えにくいところがある、視野が狭くなる)
また、次のような症状があらわれた場合には症状が軽くても飲むのをやめてご連絡ください。
足の痛み、腫れ、しびれ、発赤、ほてり、頭痛、嘔吐など
この記事を書いたクリニック情報
クリニック名:とまり木ウィメンズクリニック 武蔵小杉
院長:鈴木 毅 (すずき たけし)
診療科目婦人科・子宮がん検診・妊婦健診・ 漢方内科・ピル