女性内科 / 漢方 / 更年期
Medical information青魚・きのこ・くるみがあげられます。
赤ちゃんのアレルギーの発症を防ぐ可能性として、ビタミンDやオメガ3脂肪酸が注目されています。
ビタミンDは青魚やきのこに豊富に含まれており、紫外線を浴びることで体内で合成されます。
ビタミンDはビタミンD受容体を介して免疫抑制効果を示し、お子さまのアレルギー性鼻炎や気管支喘息の発症を抑制する可能性が報告されています。
オメガ3脂肪酸は青魚由来のDHA・EPA、植物油・クルミなどに由来するαリノレン酸に含まれます。
妊娠から授乳までの期間にオメガ3脂肪酸を摂取することで、たまごやピーナッツへの食物アレルギーの発症リスクを低下させる可能性が報告されています。
この記事を書いたクリニック情報
クリニック名:とまり木ウィメンズクリニック 武蔵小杉
院長:鈴木 毅 (すずき たけし)
診療科目婦人科・子宮がん検診・妊婦健診・ 漢方内科・ピル