子宮がん検診
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【子宮頸がん】20代から急増「まだ大丈夫」の油断は禁物です
2022/03/31
子宮頸がんとは、子宮の入口にできるがんのことで、原因の多くはHPV(ヒトパピローマウイルス)感染です。
ごくありふれたウイルスで、多くの女性が一度は感染すると言われています。
HPVに感染したとしても、必ずしも子宮頸がんを発症するわけではないですが、子宮頸がんは進行すると、子宮摘出手術が必要となる場合もありますので、2年に1回の定期的な検診が大切です。
HPVワクチンを接種していても、していなくても、20歳になったら必ず子宮頸がん検診を受けてください。
この記事を書いたクリニック情報
クリニック名:とまり木ウィメンズクリニック 武蔵小杉
院長:鈴木 毅 (すずき たけし)
診療科目婦人科・子宮がん検診・妊婦健診・ 漢方内科・ピル